国・地域ごとの公開規格に対応
海外向け決済用QRコードを作成
VietQR、PromptPay、Pix、UPI、EPCなど、受取口座の国で使われる規格を選択。口座情報と金額を銀行アプリへ渡すコードを作成します。
- 12の国・地域別規格
- 受取情報を入力
- 送金前に銀行アプリで確認
受取側と支払側が利用する規格を選ぶ
決済用QRコードは世界共通ではありません。受取口座の国と、支払者の銀行アプリが対応する規格を選びます。
VietQR
ベトナムの銀行BIN、受取口座、VND金額、送金メッセージを入力し、対応する銀行アプリ向けのVietQRを作成します。
PromptPay
PromptPayへ登録済みのタイ携帯番号、国民・税務番号、eウォレットIDと、必要に応じてTHB金額を入力します。
Pix
登録済みPixキー、受取人名、都市、BRL金額、txidを入力し、ブラジルの対応アプリ向けBR Codeを作成します。
UPI
受取人のUPI ID(VPA)、氏名、必要に応じてINR金額、参照番号、メモを入力し、UPI対応アプリ向けコードを作成します。
EPC QR
受取人名、IBAN、必要に応じてBIC、EUR金額、参照情報を入力し、SEPA振込向けのEPC QRを作成します。
PayNow
登録済みのシンガポール携帯番号または企業UEN、SGD金額、参照番号を入力し、PayNow向けコードを作成します。
Swiss QR-bill
スイスまたはリヒテンシュタインのIBAN、受取人住所、CHF・EUR金額、参照情報を入力し、QR-bill用コードを作成します。
SPAYD
チェコのIBAN、CZK・EUR金額、可変シンボル、期日、メッセージを入力し、SPAYD対応アプリ向けコードを作成します。
PAY by square
スロバキアのIBAN、受取人名、EUR金額、可変シンボル、期日を入力し、PAY by square対応アプリ向けコードを作成します。
HUB-3 PDF417
支払人、受取人、クロアチアIBAN、EUR金額、参照、目的コードを入力し、HUB-3向けPDF417バーコードを作成します。
NBS IPS QR
18桁の受取口座、受取人名、RSD金額、支払コード、目的、参照番号を入力し、NBS IPS向けコードを作成します。
UPN QR
受取人名・住所、スロベニアIBAN、EUR金額、SI参照、目的コード、期日を入力し、UPN向けコードを作成します。
基礎知識
決済用QRコードは世界共通ではありません
国ごとに銀行識別子、口座番号、通貨、参照番号の形式が異なります。受取口座が登録されている規格と、支払者の銀行アプリが対応する規格を選ぶ必要があります。
口座情報の手入力を減らす
長い口座番号、IBAN、VPA、受取人情報を対応アプリへまとめて渡します。
金額や参照番号を指定
対応する規格では、請求額や注文番号を含め、照合作業をしやすくできます。
国別の入力欄を表示
選んだ規格に合わせ、必要な口座識別子と通貨の入力欄へ切り替わります。
QRコードの中身
受取口座と同じ決済規格を選ぶ
見た目が似ていても、銀行アプリが理解するデータ形式は国・地域ごとに異なります。
日本国内用のPayPay・JPQRではない
この作成画面は掲載された海外規格向けです。PayPayや日本のJPQR加盟店コードは発行しません。
口座の登録状態を確認
PromptPayの電話番号やPixキーなどは、受取口座へ事前登録された情報を使います。
送金前の確認が必須
QRコードは決済を実行しません。銀行アプリに表示された受取人名と金額を確認します。
国別規格の選択例
タイのPromptPay登録済み携帯番号 — PromptPay規格の支払情報 — 対応する銀行アプリが受取人と金額の確認画面を表示します。
公開前の確認
- 受取口座の国と規格を一致
- 対応銀行アプリで小額テスト
- 受取人名と金額を送金前に確認
公開前に受取人と金額を照合
形式が正しくても、入力した口座が正しいとは限りません。実際の受取口座で確認します。
公式資料と口座情報を照合
銀行や決済網が案内する識別子、通貨、桁数を確認します。
小額で実際に試す
対応アプリで読み取り、受取人名、金額、参照番号を確認してから掲示します。
決済完了を別途確認
QRコードの読み取りだけで入金済みとは判断せず、取引明細で着金を確認します。
主な機能
主な機能
規格に沿ったデータ
選んだ決済網の公開形式に合わせて支払情報を組み立てます。
入力形式を確認
桁数、通貨、参照番号など、画面で確認できる範囲を検査します。
金額を事前入力
対応する規格では、固定金額または支払者入力を選べます。
参照番号に対応
請求や注文の照合に使う参照情報を、規格の範囲で追加できます。
固定デザインで出力
銀行アプリで読み取りやすいよう、ロゴや色の変更を制限します。
保存前にプレビュー
作成結果を表示し、対応アプリで確認してから公開できます。
メリットと注意点
メリット
- 長い口座情報の入力を減らせる
- 対応規格では金額や参照番号も渡せる
- 国別の固定形式でデータを作成できる
注意点
- すべての銀行アプリで使えるわけではない
- 受取口座の登録状況は検証できない
- QRコードだけでは入金完了を確認できない
3ステップで作成
決済用QRコードの作り方
決済用QRコードの入力から読み取り確認まで、実際の操作に沿って説明します。
国と規格を選ぶ
受取口座が参加する決済網を確認し、同じ規格を選びます。
受取情報を入力
口座識別子、受取人名、通貨、金額、参照番号を公式情報と照合します。
対応アプリで試す
送金前の確認画面まで進み、受取人と金額が正しいか確認します。
日本での活用例
決済用QRコードの活用シーン
海外店舗の店頭支払い
現地の受取口座と対応アプリを使う来店客へ、国別規格で案内します。
越境イベント・展示会
開催国の銀行口座で参加費や商品代を受け取る場合に使います。
海外請求書
IBANや参照番号に対応する規格で、入力と照合の手間を減らします。
旅行者向けの支払案内
利用できるアプリ、通貨、返金窓口をQRコードの近くに明記します。
決済用QRコードについて
PayPayのQRコードを作れますか?
JPQRに対応していますか?
どの銀行アプリでも読み取れますか?
受取口座が正しいか確認してくれますか?
QRコードを読めば支払いは完了しますか?
入金済みか確認できますか?
決済用QRコードを作成
入力内容を確認し、読み取りテスト後に保存してください。
決済規格を選ぶ